三人の子供の教育費は想像を絶する金額でした。長女は私立女子高から私立大学へ、長男は私立大学から一浪を経て国立大学へ、そして次男は私立高校から国立大学へと進学しました。それぞれが一流ではありませんがそれなりの大学まで進むことができました。しかしいくら国立大学でも昔の国立大学の授業料とは大違いです。私立との授業料の格差が小さくなってきたので、感覚的には私立大学と大差はありません。
三人の子供が高校や大学へと進学する頃、私は自営業を営んでいました。教育関係の仕事ですが、少子化や大企業の進出などで決して順調な経営ではありませんでした。そこで自営業は人に任せて、私は別の小さな広告代理店へ就職しすることにしました。その就職先では順調に部長にまで昇進することができたのですが、ある時から営業成績が悪化し、とうとうその会社を去ることになりました。当時は教育費を補うためにたくさんの金融会社から学費ローン(http://xn--hekm0a9950bftzc.com/)としてお金を借りていました。学費ローンの返済で先は真っ暗・・・会社を辞めてしまえばしばらくは失業保険だけです。おまけに中高年の就職は難しい状況でした。もう借金を返済していく自信がなくなり、弁護士に相談することにしました。
当時は過払い金の請求などの選択肢はなく、弁護士の勧めは自己破産でした。恥ではありますが、それが当時のベストの選択肢と考え自己破産することを決めたのです。近所の市会議員には知られてしまったようで恥ずかしい限りですが、後悔はしていません。
その後働き始めた職場でも借金に関する話題が出てくることはよくあります。しかしこのことだけは口が裂けても言うことはできません。今は過払い金の請求などで借金が軽くなることもあります。しかしブラックリストには登録されることが多いようです。ブラックリストという言葉は人生の経験からあまり聞きたくない言葉です。

 

Leave a Reply